編集部のInstagram(@ninas_editors)にて投稿していた「クラブメッド・バリ」体験レポートはご確認いただけたでしょうか?
本記事では、instagramでは取り上げきれなかった“子連れにgoodなポイント”をお伝えしていきたいと思います!
24か国70か所にリゾート施設を展開している「クラブメッド」。
その特徴のひとつは、滞在中の食事やドリンク、アクティビティ、キッズプログラムなども旅行代金に含まれる「オールインクルーシブ」システムを採用していること。
細々とした予約や支払いなどの作業がざっくり省かれ、よりストレスフリーなホリデーを過ごすことができるという…。
好きなだけ食べて、飲んで、遊んでも、料金の心配はいらないって…なんだかお得感もあっていいですよね(笑)
今回訪れた「クラブメッド・バリ」は、インドネシア・バリ島の高級リゾートエリアであるヌサドゥアに位置し、ラグジュアリーな気分も味わいながら自然を目で愛でることができるオープンな空間。
施設の目の前に海が広がり、ウォータースポーツも気軽に楽しめます。
ここが子連れにgood① 施設内でenjoyできる遊びが豊富!
滞在中に追加料金なしで楽しめるアクティビティが人気のクラブメッド。
バリは特に体験できるアクティビティの数も多いのだとか!
小学生以上のキッズであれば、スタンドアップパドルやカヤック(6才~)、ウィンドサーフィン(8才~)、スノーケリング(11才~)といったウォータースポーツやアーチェリー(6才~)なども親子で一緒に楽しめます。
未就学児でも、名物のサーカス空中ブランコ&バンジーバウンスは4才~※1遊ぶことができるほか、Instagramでも紹介した「バリアート」は年齢制限なく体験可。※2
プールで水遊びをしたり、テニスやバスケットボール、サッカー等のスポーツをしたり…アクティビティ以外の遊びも充実しています。
近くのバーでオーダーした飲み物(これもオールインクルーシブ…!)をプールサイドのベンチで飲めるのも良いですね。
また、後述のキッズプログラムに参加すれば遊びの幅も広く!
ここが子連れにgood② キッズにやさしいレストラン
施設内には、バイキング式のメインレストランと、コース料理を味わえるスペシャリティレストランの2種類が。※3
メインレストランのバイキングでは、インドネシア料理からイタリアン、中華、和食、韓国料理まで世界各国の料理が並び、毎食「どれを食べよう」とうれしいお悩みが。
どの料理も盛り付けにまでこだわられているのが目にも楽しい!
▲バリらしいフルーツや、仏企業のクラブメッドならではのおいしいチーズも並ぶ
デザートのコーナーではアイスクリームもオーダーでき、コーンで食べたり、サンデーにしたり、ワッフルに乗せたり、キッズたちに大人気でした。
メインレストラン、スペシャリティレストランのどちらにも、子ども用のイスが…というのはもちろんのこと、子どもへの配慮はほかにも。
メインレストランには“ベビールーム”と示された部屋があり、離乳食を作るためのブレンダーやミルクウォーマー、レンジといった赤ちゃんの食事の用意に便利なグッズの準備が!
旅先でママを悩ませる離乳食問題も、こうしたツールが用意されているだけでずいぶん解消されるもの。
そしてなんと、冷蔵庫内にはベビー用のメニューもストックされていました!
スペシャリティレストランでは、もちろんキッズ用のメニューも。
きちんとおめかし仕様なのがかわいいです。
また、バーではキッズが子ども用のメニューを自分でオーダーするためのステップも発見! 大人気分を味わえて、キッズの満足度も高そうです。
滞在中、こうしたキッズ歓迎!なムードをいたるところで感じることができました。
ここが子連れにgood③ “G.O”と過ごす特別な体験
“G.O”(ジーオー:ジェントルオーガナイザーの略)と呼ばれるスタッフも、他にはないクラブメッドの特徴的な存在。
アクティビティのインストラクターや、レストランやキッズクラブのスタッフなどを本職としながら、複数の役割をこなすG.Oたち。
すれ違うゲストたちと友人のように会話をし、ときには食事に同席したり、一緒に遊んだり…というフレンドリーな関わり方は、旅行に新鮮な楽しさを与えてくれます。
子どもたちにとっても、世界各国出身のお兄さんお姉さんと接する機会はなかなかないもの。彼らとコミュニケーションを取る体験は、記憶に残るものになりそうです。
毎晩開催される名物のショーでもG.Oは大活躍!
歌ったり踊ったり、舞台で演じてみせたり(!)、昼間一緒に遊んだG.Oがステージで別の顔を見せてくれるのも面白いところ。
子どもたちも夜更かしして、ノリノリでショーを楽しんでいました。
ちなみに、クラブメッド・バリのG.Oには日本人も! 困ったときに日本語で対応してもらえるのも安心です。
ここが子連れにgood④ 「キッズプログラム」で特別な思い出作り
クラブメッドにはキッズプログラムという託児システムがあります。
ベビークラブ(4~23か月)、プティクラブ(2~3才)、ミニクラブ(4~10才)、ジュニアクラブ(11~17才)と年齢別にクラブが分かれており、預けられた子どもたちは、G.Oや他の子どもたちと一緒に遊んだりおやつを食べたりして時間を過ごします。※4
プログラムの内容は参加するクラブの年齢や日によっても変わりますが、子ども用プールで水遊びをしたり、施設内を探検したり、お菓子作りをしたり、空中ブランコなどのアクティビティに挑戦してみたり…とわくわくしそうなものがたくさん。
プログラム中に練習したことを夜のショーで披露することもあるようです。
(滞在中には、ステージで歌を披露するキッズの姿も見ることができました!)
宿泊先で子どもを預けることに抵抗がある方も多そうですが、お試ししてみる価値はあるのではと思います。
充実したプログラムで、それも超短期留学とも言える非日常的空間で過ごす時間はさまざまな感覚を刺激し、子供にとっても成長につながる良い体験になるはず。
実際、キッズプログラムを体験していた日本人の女の子(2歳)も、お友達もできて楽しかったとの感想を話してくれました。
一方で、子どもがプログラムに参加している間、ママ&パパは、普段なかなか作ることができない大人の時間を楽しむことができます。
例えば夫婦でシュノーケリングをしたり、大人専用のクワイエットプール「Zen pool」でまったりしたり、ひとりでヨガに参加したり、「マンダラスパ」のオイルマッサージで日頃の疲れを癒したり…。
▲ヨガレッスンには子連れで来ている方もいました
親子一緒ではもちろん、親子それぞれでも安心して楽しい時間を過ごすことができるのもクラブメッドの魅力です。
ちなみに「マンダラスパ」は、パパ&キッズも一緒に家族で受けられるコースもあり!
ここが子連れにgood⑤ 三世代旅にも◎
クラブメッド・バリにはオーソドックスな「クラブルーム」、バルコニー付きの「クラブルームwithバルコニー」、テラス付きの「デラックスルーム」、リビングが付いた「スウィートルーム」のほか、車いすでも利用しやすい部屋や、2部屋をつなげて借りられるコネクトルームもあり。
▲画像はデラックスルーム。
コネクトルームを利用すれば三世代旅も快適!
リラックスもアクティブも叶うクラブメッドなら、祖父母世代から孫世代まで、家族みんなの希望を満たせそうです。
クラブメッド発でバリ島の名所をめぐるツアーもあるので※5、キッズをフォローする体制万全の三世代旅で+αの体験を楽しんでも。
以上、実際にクラブメッド・バリに滞在して感じた、「ここは子連れにいい!」という推しポイントでした。
「オールインクルーシブ」というシステムの特質上、ママパパも細かいところに意識を張り巡らさなくてよくて楽だけれど、子どもはがっつり楽しめて記憶には残る特別な思い出ができるっていいですよね。
夏休みやシルバーウィークの旅行先に、クラブメッド・バリという選択はいかがでしょうか?
▼代金など詳しい情報は以下をご確認ください▼
クラブメッド・バリURL
https://www.clubmed.co.jp/r/バリ/y
問い合わせ先
バカンスダイヤル 0120-790-863 (受付時間 月~土曜:10:00~18:30、日曜・祝日:11:00~18:00)
※1キッズプログラムに参加の場合
※2バリアートは別料金。宿泊中に完成した作品を受け取ることができます
※3スペシャリティレストランは要予約
※4ベビークラブ、プティクラブは別料金
※5オプショナルツアーは現地でも予約可。別料金